受験モード 夏を制する者は受験を制する。

梅雨が明け、夏になりました。


英検が終わり、趣味の方の大きな大会も終わったということで、


受験モードに入りました。趣味は毎日ではなく週2回に抑えます。笑


夏を制する者は受験を制する。という言葉があるように夏は受験生にとって非常に大切です。


それはなぜか。


基礎を固めるまとまった時間がとれる最後のときだからです。


分厚い参考書を何周も何周もこなす、最後のチャンスです。


僕の場合は数学の黄色チャートを回しまくります。


先週から1日7時間以上数学に時間を費やしています。


無駄に自信がついてきました。


いっきにやり込むことで、他の問題や分野との関連性も網の目が絡み合うかのように理解できます。


しばらくは数学漬けの日々になりそうです。



昨日の勉強時間

10時間36分

生物 

生物の教科書変更しました。

生物(生物基礎・生物)基礎問題精講 三訂版
生物(生物基礎・生物)基礎問題精講 三訂版
旺文社

以前はこれの標準をやろうとしていましたが、


その内容は標準ではなく、発展でした。


こちらの基礎を完璧にすれば、十分実力はつきます。


コンパクトなように見えて、ボリュームはしっかりあります。



昨日の勉強時間

11時間00分

英検準一級 合格 対策法

英検準一級合格しました。


これで、鹿児島大学がセンター試験英語を満点にしてくれます。


英検準一級の実力を持っていても、センター英語で満点とることは正直難しい。


そして、今後の英語の勉強時間も大幅に減らせるため、かなりありがたい。


英検の参考書についてですが、かなり洗練されているように感じました。


これは、TOEFL iBTの参考書と比較しての話ですが。


TOEFL iBTの受験者が国内に少ないためか、参考書があまり充実していない。


英検準一級の単語帳・二次試験対策本はTOEFL iBTを受ける前に基礎力をつけるものとして使えばよかったと思いました。


僕が使った参考書を紹介しておきます。

英検準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)
英検準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)
旺文社

これを完璧にすれば準一級は間違いありません。英語の実力もつきます。

通し・チェック、通し(チェックしたところ)・チェックを4周しました。2周目から覚えていない単語があるページを折り曲げる方法(ターゲット1900により推奨の方法)がお勧めです。

3週間ひたすらやり込みました。移動時間のリスニングも含め、計76時間

英検準1級 面接大特訓
英検準1級 面接大特訓
Jリサーチ出版

今年から、準一級の一次試験の英作文の形式が変更されました。その対策にも使える。

ということに二次対策を始めてから気付きました。

基礎的なアウトプットや理由付けの仕方を身につけるという意味で、TOEFL iBTのSpeaking, Writing対策にも使えます。

誤植がちらほらありましたが。

4日間。リスニング・シャドーイングも含め、計35時間


もう少し早く二次対策すればよかったなと思いました。

準一級はこの2冊を完璧にすれば大丈夫です。


昨日の勉強時間 10時間42分