英検準一級合格しました。
これで、鹿児島大学がセンター試験英語を満点にしてくれます。
英検準一級の実力を持っていても、センター英語で満点とることは正直難しい。
そして、今後の英語の勉強時間も大幅に減らせるため、かなりありがたい。
英検の参考書についてですが、かなり洗練されているように感じました。
これは、TOEFL iBTの参考書と比較しての話ですが。
TOEFL iBTの受験者が国内に少ないためか、参考書があまり充実していない。
英検準一級の単語帳・二次試験対策本はTOEFL iBTを受ける前に基礎力をつけるものとして使えばよかったと思いました。
僕が使った参考書を紹介しておきます。
- 英検準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)
- 旺文社
- 本
これを完璧にすれば準一級は間違いありません。英語の実力もつきます。
通し・チェック、通し(チェックしたところ)・チェックを4周しました。2周目から覚えていない単語があるページを折り曲げる方法(ターゲット1900により推奨の方法)がお勧めです。
3週間ひたすらやり込みました。移動時間のリスニングも含め、計76時間
- 英検準1級 面接大特訓
- Jリサーチ出版
- 本
今年から、準一級の一次試験の英作文の形式が変更されました。その対策にも使える。
ということに二次対策を始めてから気付きました。
基礎的なアウトプットや理由付けの仕方を身につけるという意味で、TOEFL iBTのSpeaking, Writing対策にも使えます。
誤植がちらほらありましたが。
4日間。リスニング・シャドーイングも含め、計35時間
もう少し早く二次対策すればよかったなと思いました。
準一級はこの2冊を完璧にすれば大丈夫です。
昨日の勉強時間 10時間42分