センター対策 始める時期 勉強の工夫

11月に入りました。


志望校によって、センター対策を始める時期は異なりますが、


鹿児島大学のような地方国立大学はセンターの比率が大きいので、早めに始めたほうがいい。(二次試験の対策も同時進行。)


文系科目は音声のみによる学習が比較的やりやすいので、早めに単語・語句・慣用句などをまとめて録音する。


音声のみによる学習、これは主に移動中・運動中にすることが可能。


家では録音作業。図書館やお店では過去問・録音するためのチェック作業。


状況によって、最適な勉強法がある。


録音作業に疲れたら、音声を再生しながら図書館へ移動する。


こうやって勉強すると、隙間時間を活用でき、かなりの時間ぶっ続けで勉強できる。


このように工夫して、全科目をまんべんなくこなし、すべてを記憶にとどめていく時期になりました。


目の前のことを着実にこなしていきましょう。



昨日の勉強時間
10時間49分

ボイスレコーダーによる勉強法

ボイスレコーダーによる勉強法を始めて、もうすぐ二ヵ月。


ひたすら、録音作業に勤しんでおります。


録音件数はおよそ800。


参考書の録音が終われば、過去問で間違えたところを録音していく作業に移ります。


この勉強法の利点は、倍速再生することで、短時間で強制的に反復できるところにあります。


また、短時間で復習できるため、忘却する早さ以上の早さで膨大な量を復習できます。


人間は忘れる生き物であり、そのためにひたすら反復を繰り返す必要があることを考えると、非常に理にかなった勉強法です。


11月中には、過去問を解きまくれる段階に入れるようにします。



昨日の勉強時間
10時間51分


勉強法のパラダイムシフト

勉強法にパラダイムシフトが起こりました。(自分の中で。笑)


つまり、革命です。


この転換が起こっていることに気がついてはいましたが、


やっと実行に移すことができました。


簡潔に述べると、


ボイスレコードと倍速再生です。


英語学習をするときに倍速再生をすることは、だいぶ浸透している勉強法ですが、


それをすべての学習に応用するのです。


スマートフォンの普及によって、誰もが簡単に実践することができるようになりました。


この勉強法にするあたって様々な工夫がありますが、非常に長くなるので、少しずつ公開していきます。



昨日の勉強時間
12時間44分